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使い方いろいろ!奥が深~い風呂敷

投稿日:2018年2月5日 更新日:

風呂敷というと「包む布」というイメージ…。
お店ではタペストリーとしてディスプレイしていますが、何か他にも素敵な使い道はないものかと、風呂敷について調べてみました!

1.まずは風呂敷の歴史

日本の「包む布」の歴史は古く、奈良時代にはすでに正倉院蔵の宝物を包むのに「衣包」「平包」と呼ばれる布が使われていたそうです。

日本の室町時代末期に大名が風呂に入る際に平包を広げその上で脱衣などして服を包んだ、あるいは足拭きにした等の風呂にまつわる説、「風呂」の語源となった茶の湯で道具として用いられる風炉に由来するとの説などの諸説あるそうです。

2.大きさもいろいろ

当店で扱っている風呂敷の多くは、三巾・二巾・尺三巾・中巾のサイズですが、大きいサイズだとソファーカバーやベッドの上掛けにもなるんですね~。

・七巾(230cm)

布団2組、ダブルベッドの上掛けなど。

・六巾(195cm)

布団1組、シングルベッドの上掛けなど。

・五巾(175cm)

座布団6客分、ソファーのカバーなど。

※三巾(100~105cm)

のれんやエコバック包み、テーブルクロスなど。

・二四巾(90cm)

のれんやエコバック包み、大きめの進物等。

※二巾(68cm~70cm)

最も一般的な風呂敷のサイズです。菓子折り等。

※尺三巾(50cm)

封包み、お弁当包み、ティッシュ包みなど。

※中巾(45cm)

金封包み、お弁当包み、ティッシュ包みなど。

3.生地もいろいろ

綿・絹・合成繊維など、生地の種類も様々。さわり心地もまったく違います。横方向に紬調の節があり、高級感のあるシャンタン。光沢感があり、柔らかい手触りの縮緬。シワになりにくく丈夫で、家庭で洗濯もできるポリエステル。当店ではこの三種類の風呂敷を扱っています。

4.使い方いろいろ

“包む”といっても包み方次第で様々な用途で使えます。その中のいくつかをご紹介します。

【瓶包み】

ワインボトル1本なら二巾、一升瓶なら二四巾がベスト!

【花包み】

真ん中の部分が花になっていて、リバーシブルの生地ならさらに華やかに!四角い物や丸い物ならなんでも包めるので、初心者でも包みやすいです。

【リボン包み】

箱ものを包むのにGOOD!

【リボンバッグ】

使いたいときに簡単に包めて、用が済んだら小さくたためるリボンバッグ。入れたいものによって大きさが変えられるのも便利ですね。

5.お客様の作品のご紹介

先日当店で風呂敷をお買い上げいただいたお客様。“これを使って遊ぶのよ~”とおっしゃっていたのでお客様にお話を伺ってみると…手芸がお好きで風呂敷をアレンジするという素敵な趣味をお持ちのお客様でした。そこで私たちはお客様に図々しいお願いをして、作品を見せてもらうことに!

上下と裏に好きな布を縫い合わせて、棒も木の素材でとっても素敵なタペストリーに変身していました!

ちなみに普段お店にディスプレイしているのがこちら↓

少し手を加えるだけで、雰囲気が変わりますね。作品をお持ちいただいたお客様、素敵な作品をありがとうございました!

【まとめ】

正直、地味なイメージがあった風呂敷。こんなにもいろいろな使い方があるとは知りませんでした。そしてアレンジ次第で様々な変化をすることも。最近では海外の方向けのお土産でも人気の風呂敷。昔から伝わる日本の文化をもっと日常に取り入れていきたいですね。

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